乳首や乳輪の色についてのアドバイスです

 

・黒くなる原因

 

乳輪や陰部は、メラノサイトの働きが活発なので、メラニン色素の影響で黒くなりやすいです

ブラジャーや下着で擦れるなどの原因もありますが、もともと黒ずみができやすいです

これを「生理的色素沈着」といいます

より黒い人は、メラニン細胞の働きがいいです

メラノサイトの働きは遺伝なので、変えることはできません

また、妊娠すると黒くなります

 

但し、かゆみでかいてしまって黒くなる場合もあるので、その場合はステロイド軟膏などのかゆみ止めを塗ってかかないようにしまそう

 

・対策

 

摩擦などの刺激は、衣類を刺激の少ないものに変えます

しかし、生理的なものは変えることはできません

髪の色が生まれつきなのと同じです

ですから、気にしないことです

 

とは言え、どうしてもピンクにしたい場合は、

ハイドロキノン配合の美容液を使用します

ハイドロキノンは、色素沈着の改善が最も期待出来る成分です

 

ルミキシルやアルブチン、ビタミンCなどの他の美白成分は、

メラニン色素の生成を抑える働きなので予防にはなっても、色素沈着の改善はあまり期待できません

 

尚、皮膚科でシミ治療のために処方するハイドロキノンは、濃度が高いため副作用のリスクも伴いますので避けた方がいいです

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 ハイドロキノンの美白効果

 

他の美白成分との大きな違いは出来てしまったシミを薄くすることです

効果は絶大で、「お肌の漂白剤」とも言われています

ハイドロキノンは美容皮膚科で処方されるおなじみの美白成分です

特に皮膚科で処方されるものは、4%を超える高濃度のものもあります

普段でしたら、1~2.5%程度の美白化粧品から試してみましょう

 

・シミを薄くする効果はビタミンC誘導体よりも高く最強
・シミの原因であるメラニンを作り出すメラノサイトという細胞を減らします

・即効性があります

 

以下のしみに効果があります

 

・老人性色素斑(いわゆる一般的なシミ)

・そばかす
・肝斑
・炎症後色素沈着(ニキビ跡や傷跡などの色素沈着)

 

※但し、ほくろや生まれつきのアザ、太田母斑などには効果がないようです

 

・注意点

 

シミを薄くする成分としては、ハイドロキノンは最強です

ですが、副作用に注意が必要です

濃度5%以下であれば、副作用の報告はないそうです。

市販の美白化粧品の濃度は1~2.5%程度なので、まず問題ないでしょう

但し、皮膚科で処方されるものは、高濃度のものもありますので、用法を守り

慎重に使いましょう